乾燥肌の原因5選、opt.で改善する方法について

カサカサからつるもちになって

輝くツヤ玉肌へ!

このようなお悩みはありませんか?

  • 寝る前にしっかり保湿しても翌朝には乾燥している
  • 目周りなどの乾燥が目立つようになった
  • 妊娠、出産を機に肌質が変わり、肌の乾燥を感じるようになった
  • 化粧品で炎症を起こすことがある
  • 年齢を感じやすい肌になった
  • マスクをつけてから乾燥がひどくなった

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目次

乾燥肌とは?

乾燥肌とは、何らかの原因により肌のバリア機能が低下することで、肌の水分が不足して乾燥している状態のことをいいます。このバリア機能が低下することで、肌内部に水分を十分にとどめておくことが難しくなるため、乾燥した肌はわずかな刺激でもヒリヒリと感じたり、赤くなったりと肌トラブルが起きやすくなります。

乾燥肌の症状は、肌のかさつきやごわつき、粉が吹くなどです。乾燥したままだとがわずかな刺激でもピリピリとした刺激感やかゆみ、ひび割れなどの症状を感じることもあります。他にも肌ツヤが失われる、化粧のノリが悪くなる、洗顔や入浴後に、つっぱった感じがしたりします。

乾燥肌から守ってくれる「美肌成分」

セラミド

肌の表皮の角質層を埋める角質細胞間脂質の主成分。水分と油分を肌にとじこめ、外部の刺激から肌を守ってくれます。

ヒアルロン酸

糖の一種で多くの水分を蓄える性質を持つ、アミノ酸と糖から作られるムコ多糖類の一種。表皮の下の真皮と呼ばれる部分で、細胞と細胞のすき間を埋めてクッションのように細胞を守る役割を果たします。

コラーゲン

タンパク質の一種。真皮の70%を占めており、水分を抱えこむことで、肌の弾力のもととなります。

エラスチン

皮膚や血管の中に存在するタンパク質の一種。ゴムのように伸縮性があり、コラーゲンの組織を束ねてつなぎとめることで、肌にハリをもたらします。

美肌成分(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン)は加齢とともに減少

コラーゲンは25歳頃、ヒアルロン酸は20代後半をピークに下降線をたどり、40歳頃でピーク時の約半分に。またエラスチンは20代後半から大きなカーブを描いて減り始めます。

加齢とともに美肌成分が減ることで肌の保水力が落ち、さらに20代以降は皮脂の分泌量も減るため、肌がますます乾燥しやすくなってしまうのです。

肌が乾燥する原因5選

紫外線による光老化

紫外線を長時間浴びることで、お肌の工場とされている真皮層へダメージを受け、肌のターンオーバーが早まり、肌の表面には十分に成長していない未熟な細胞が上がってきます。そのため、肌表面はうるおい不足となりバリア機能が正常に働かず、肌の乾燥を招いてしまいます。

適切でない洗顔方法

洗いすぎや擦りすぎといった適切でないスキンケアをすることで肌の角質層の役割であるバリア機能が低下し、結果的に肌が乾燥しやすくなります。洗浄力が強すぎるクレンジングや、こすり洗いには十分注意し、洗顔後は肌への水分補給を行なった上で乳液やクリームでやさしく蓋をすると良いです。

湿度不足

寒くなると外気の湿度が下がります。夏場の冷房や冬場の暖房などは室内の湿度を大きく低下させる要因です。一般的に湿度が60%を下回ると、肌の水分が外気に奪われて乾燥しやすくなるでしょう。また、湿度が60%を下回らなくても、「水分が蒸発しやすい肌質」の方もいます。

加齢

年齢を重ねると、皮膚のうるおいを保つコラーゲンやヒアルロン酸など、肌のみずみずしさを保つ成分がつくられにくくなるため、乾燥肌になりやすいです。また、皮脂の分泌にはホルモンバランスも関係していますが、加齢に伴いホルモン量が低下することで、皮脂量が減少し乾燥につながります。

このほか、加齢により女性ホルモンが減少することも乾燥肌の原因だと言われています。女性ホルモンの一種「プロゲステロン」は、肌のうるおい保持をサポートする役割を果たしているため、減少すると肌が乾燥しやすくなると考えられています。

生活習慣の乱れ

食生活の乱れや疲労、ストレス、睡眠不足などでも肌の乾燥を招きます。食生活が乱れると、体内に必要な栄養素が摂取できなくなり、栄養不足によってターンオーバーが乱れ、肌のバリア機能が低くなってしまいます。

また、疲労などで睡眠不足になると体内のホルモンバランスが崩れてしまうことがあります。そのほかにも、便秘や生理前後の体調不良時にはターンオーバーの乱れなどがおこり、肌のうるおいを保てなくなりやすいです。

乾燥肌を改善するポイント

美容鍼

美容鍼にて肌の組織をわざと壊すことで線維芽細胞を刺激し、自分自身の力でコラーゲンやヒアルロン酸を生成し肌の工場である真皮層を育てることで乾燥知らずのお肌へ導くことが可能です。

年齢を重ねた肌は、みずからきれいになろうとする力、自己治癒力が衰えています。細胞に元気がなくなると、蓄積された肌のダメージに拍車がかかり乾燥や紫外線が追いうちをかけて、肌に含まれるコラーゲンの量や質が落ちてしまいます。特に皮膚の薄い目もと・口もとに乾燥のお悩みが現れがち。

乾燥肌による悩みを深めないためには、肌がコラーゲンやヒアルロン酸などの美容成分を毎日つくりだし、うるおいとハリで満たされることが大切なのです。

opt.では美容鍼にて肌の真皮層を刺激し乾燥を根本から改善し、乾燥しづらい肌へ育てていきます。

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